昨日は集落の厄払い行事、『観音講』に参加しました。
みんなで、観音様に祈りを捧げた後、わいわい宴が始まり、しばらくすると赤と青の獅子がお囃子に合わせて踊りだし、みんなの頭をかじり厄を食べてまわるというもの。
獅子たちは力強くも時折酔っ払い千鳥足気味だったりしながら、赤ちゃんからおじいちゃんおばぁちゃんまで、みんなの頭をかじり回り会場は大盛り上がり。
これで今年もみんな元気に過ごせること間違いなし!
こちらは神棚の横のみずきの枝に付けられた色とりどりの可愛い厄払いの餅。
きな粉や餡こを付けて本日の朝食に♪
こういう催しがある度に、地域の人の結束や人情を感じては、地域が生きている事を実感するし、何より幸せな気持ちになります。